マッスーの伝記

小6から書いています。

大罪

今回は、挨拶などは書く気分じゃない。

きれいに書くつもりもない。

取り留めもなく記録したいだけ。

 

俺は、あれから結婚した、子供も生まれてくれた。

そして、サラリーマンになった。

3年勤めた。

 

そして、1年半以上前くらいから不倫を始めた。

不倫から浮気になっていった。

 

結末は、離婚した。

 

なんで、浮気をしたのかは共有するつもりはない。

今回は、俺がどれだけの罪を犯したのかを書く。

 

まず、奥さんはこの上ない。良い人で僕のことを愛してくれて常に支えてくれていた。

たしかに、お互い色んな問題があってずっとラブラブ、ずっと幸せではなかった。

辛い期間はたくさんあった。

 

でも、少なくとも子供が生まれてくれてからは二人とも幸せいっぱいのはずだった。

なのに、後からしか気づけなかった。

あのときは、本当に幸せいっぱいだったのに、、、

 

俺を、ずっと信用してくれて、沢山露骨に訳わからない変な嘘ついても

ずっとひたむきに俺のことを考えてくれる奥さんだったので

本当にしんどくて大変なのにそれでも俺のことを賢明に支えてくれていた。

ある意味監禁してモラハラをしまくっている状況で過酷な子育てをさせていた。

それなのに、俺は不倫をやめず 気づけば浮気に発展していった。

この世で最高の女性が近くにいるのに、わからなかった。

幸せはすでに掴んでいるのに、感知していなかった。

 

しかも、浮気が発覚してからも

何度も何度も俺のことを支えてくれようとした

それは、子供の為もある

しかし、愛があったから

 

でも、俺は幾度となくその手を振りほどいた。

浮気相手も奥さんも子供もめちゃくちゃにした。

 

そして、最終的に話し合った結果。

もう離れるしかない

たとえ、俺が今浮気相手と別れても

俺のことを受け入れることができない

当然だよ、俺だったらとっくに消えている。

しかし、彼女は優しいから

 

だから、今俺ができることは離れることだった。

それが誠意だった。

 

彼女は去り際言ってくれた

もし、縁があったら

また3人で会えたらいいねって

 

泣いてばっかりいられねぇ

腐ってばっかじゃいられねぇ

俺がもう一回失った幸せを取り戻すことができるかもしれない唯一の道は

 

今また起業したんだけど

この会社を100億以上の企業に育ててバイアウトしてもらって

そして、それまでに真人間へ成長して

それでまた二人に会いに行くんだ

 

ただ、期限がある

2年もない

一秒でも早く辿り着かないと、その希望の道は閉ざされる。

 

駆け抜けろ

 

これが、浮気の先

遊び人に向いてない人間が、遊んだ先

 

クズ人間先輩の俺が、今困っているクズに告げるアドバイス

1.あまり相手に深く入りすぎるな、入りすぎそうなら新しい人を見つけて今の子の前から消えろ

 

2.もう取り返しつかないほど入り込んだなら、責任を取るか逃げろ

  逃げるときは弁護士か警察(生活支援課)を頼れ、切り離してくれる

  同棲している場合にはなおさら効果的だろう

 

3.それでも自分から離れられない、依存しているぜってやつは俺みたいにすべて失ってしまえ それがクズができる最後の責任のとり方だ。

 

 

今目の前にある幸せが、最高のものだって気づいてかつそれに満足できる人は一番の天才かもしれない

俺は、それに気づけなかった。

 

絶対、また会う

死ぬ気で頑張る

 

やれる

踏ん張れる

今回は、一人じゃない

 

やる